Adobeは12月14日、複数の製品に対してセキュリティ更新プログラムを配信した。
- Premiere Rush
- Experience Manager (AEM)
- Connect
- Photoshop 2021
- Photoshop 2022
- Prelude
- After Effects
- Dimension
- Premiere Pro
- Media Encoder
- Lightroom
- Audition
例として、Photoshop 2021および2022向けに配信されたもの(APSB21-113)では、境界外書き込みやバッファオーバーフローによる任意コード実行の脆弱性や、メモリリークの脆弱性が修正されている。
Premiere Pro向けに配信されたパッチ(APSB21-117)では、境界外読み込みやUse After Freeによる任意コード実行や権限昇格の脆弱性が修正される。